Monthly Archives: 2月 2015

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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【オートバックスカーズ】

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■キャプチャ画像引用元:http://www.abcars.jp/

カー用品店として有名なオートバックスですが、車の販売に加えて買取りも対応していることを伺えるサイトです。
全体的にカラフルな色使いで見る人を飽きさせない雰囲気が出ていると思います。

CM動画も埋め込まれていて、訪れたユーザーの関心をまずは一つかみといったところでしょうか。
但し、サイトを開くと同時に動画が始まる設定なので、音量に配慮した作りにするか、再生ボタンを押してから再生されるほうが親切設計かもしれません。(会社でコッソリ査定申し込みを・・・という人もいるかもしれませんのでw)

【さらに踏み込んで見てみると・・・】
カー用品にはじまり、ドレスアップ、ECOドライブ、メンテナンス、車検などに関する様々な情報への導線があることも強みであると思います。
車の査定に関しての情報は乗っていますが、査定申し込みフォームなどは無く、実際に査定申し込みをしたい人は、実店舗で申し込みをしてください。という手順になっているようです。
オートバックス好きで店舗によく足を運ぶ人なら問題ありませんが、ネットでの査定を前提として閲覧しているユーザーにとっては、マイナス要素になってしまうのではないでしょうか。
せめて(査定自体は実店舗への車両持ち込み前提だとしても)ネットから各店舗への申し込みができるフォームが設置されていると良いかもしれませんね。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

【車買取りサイト厳選組】>>


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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【カーセンサー.net】

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■キャプチャ画像引用元:http://kaitori.carsensor.net/

カーセンサーはコンビニなどにも冊子が売っていて馴染みのある名前ですが、ネットではどうでしょうか。
まず、デザインに対する高評価は特に出ませんでした。
その一方で、車買取・車査定ページには、申し込みフォームの掲載に加えて「買取りの流れ」が事細かに説明されていて じっくり読んで知識を得ながら検討したい人には分かりやすい内容になっていると思います。
メーカー別、車種別にそれぞれ買取り査定に関するアドバイスが盛り込まれているところにも、抜け目の無い戦略が伺えます。

<気になる点>
情報が多いのは良いかもしれませんが、メインページにリンクが多すぎて、どこから見れはよいか迷ってしまう人もいるかもしれません。
cssやプルダウンなど、もう少しスマートな選択肢の選び方を提供すると、見た目も使いやすさも向上するのではないかと思います。

【さらに踏み込んでみると・・・】

プログラム内部では、フォームの入力データをキャッシュとしてクローラーに残さなよう設定し、 申し込みフォームはSSLで繋ぐという、セキュリティを考慮したサイト構成の見本にもなる造りではないでしょうか。
リクルートグループの情報網の強みを生かした、多彩な情報の掲載が(車を売る予定のない人にも)魅力なのかもしれません。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【ナビクル】

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■キャプチャ画像引用元:http://www.navikuru.jp/

一見すると、複数の査定業者と提携しているよくある申し込みページですが、
フォームの選択項目は見やすいように制御され、
実際の査定価格を開示して比較した具体的な内容を載せていることで信頼度の向上に一役買っていると思いま

す。
買取り査定のサイトとしては、全体的に淡い色が多く、色使いが弱い印象もありますが、
申し込みボタンだけでも原色のハッキリした色に近づけるとメリハリが出るかもしれません。

【さらに踏み込んでみると・・・】

査定の際の基礎知識も沢山掲載され、詳しく見たい人には別の詳細ページへ案内することで
より理解を深め、査定申し込みへ繋げているようです。
買取りにスポットを当てた独自のコラムも興味を引きます。
テレビCMよりも大幅にコストを削減できるラジオCMに力を入れ、ネット上でもアピールしていることも
効率的で奇抜な発想ではないでしょうか。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【車買取専門店RANX】

中古車買取り専門、ランクス

■キャプチャ画像引用元:http://www.ranx-auto.com/

人物写真素材と車両の写真素材をうまく使ってキャッチコピーや文章を引き立てているサイトです。
一般的なブラウザの閲覧サイズを考慮して、バランス良く丁度良い幅で枠組みが構成されていることも、ストレス無く見ることができる要因だと思います。

サイトのデフォルトサイズよりも大きい背景で全体をカバーしていることで、広がり感が演出されています。
「お客様の声」の掲載数をもう少し増やすと説得力が上がるのではないかと思います。

【さらに踏み込んでみると・・・】

サブページを持つホームページ形式でありながら、ランディングページ的な要素も取り入れられ、スクロールで下に読み進められる効果を出していることも印象的です。
デザイン自体も大き目フォントの画像が多様され、チラシのような感覚で読み進めることができ、車の査定のお申込みに繋がりやすいのではないかと思います。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【オートランド】

車買取り査定、オートランド

■キャプチャ画像引用元:http://www.autoland.co.jp/

ヘッダーのスライドコンテンツが印象的で、それぞれの写真とキャッチコピーが頭に残ります。
目的別に分けられたメニューボタンから、買取り査定や購入、メンテナンス、事故車処理に至るまで 案内されていることでユーザーにとって親切設計となっていることが伺えます。

提供サービスの特徴が簡潔に表現されていて、車検やメンテナンスも含めトータルでサポートを希望する人にも
安心できる印象を与えられる構成だと思います。
メーカー別や、車種別な具体的な案内も載せると、さらに効果が上がるのではないでしょうか。

【さらに踏み込んでみると・・・】
目的別に選んでフォーム送信する場合、フォームに「お問い合わせ項目」として目的名が埋め込まれるシステムになっていて、どの目的からのお問い合わせであるかリファラーの一環として識別できることが、ユーザーにも管理者にもメリットになっていると思います。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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車買取りサイト厳選組の厳選評価コメント【アセスホールディングス(東京assess)】

車買取り査定、アセスホールディングス
■キャプチャ画像引用元:http://www.tokyo-assess.com/

トップページで飛び込んでくるアニメーションがインパクト大!
鮮明な配色とフォントが見やすく、各ページでもさりげないFlashアニメーションがヘッダーに組み込まれています。
毎月の高価査定車種のお知らせや、目的ごとの買取り案内ボタンも配置されていて迷わず査定申し込みができそうです。
画像は車の全体像ではなく、部分的なカットを使ってデザインされているところに技をかんじます。
ヘッダーのメニューボタンがもう少し大きめで見やすくなると良いかもしれませんね。

【さらに踏み込んでみると・・・】
Flashアニメーションにはおそらく外部ファイルが連携されていて、毎月更新されるデータを読み込んで表示し、
さらに、コンテンツ内のボタンを押すと申し込みフォームのプログラムにデータを渡すという凝りようです。

Flash以外のページコンテンツにもそれが応用されていて、フォームにデータを渡すことでユーザビリティを向上できるよう考慮されているところが高評価に繋がっていると思います。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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雑貨屋サイト厳選組の厳選評価コメント【ビーナスベッド】

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■キャプチャ画像引用元:http://venusbed.co.jp/

ジャンルは異なりますが、ベッド関連の商品を販売するサイトで、トップページには効果的にフェードインする写真 が配置され、ブラウザの画面サイズが変わると、それに合わせて画像のサイズや並び方が変化するレスポンシブデザインとなっています。
PC、タブレット、スマートフォン等、端末を選ばず利用できるような工夫が使いやすさに繋がっていると思います。

また、フォントは一見すると画像に見える部分も、おしゃれなフォント体のテキスト形式で表現され、構築の細かな気配りがうかがえます。
デザイン性と使いやすさを両立したこのレスポンシブサイトは、ベッドに限らず、ファニチャーや雑貨等のサイトにも応用できる構築方法ではないでしょうか。

【さらに踏み込んでみると・・・】
WordPressをカスタマイズし、cssとjsで巧みにデザイン構成が組み上げられていますが、オンラインショップに進むと、ここはレスポンシブではありませんでした。
レスポンシブではないものの、オンラインショップサイトはシンプルかつ分かりやすいデザインと配色・構成で万人受けする信頼感のあるイメージに仕上がっていると感じました。

 

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

【雑貨屋サイト厳選組】>>


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雑貨屋サイト厳選組の厳選評価コメント【ぷんぷく堂】

 

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■キャプチャ画像引用元:
http://wwww.punpukudo.jp/

とにかくスタートから奇抜で面白いサイト!雑貨屋ということを忘れてゲームの世界に入り込んだような感覚さえ味あわせてくれます。考案者のセンスと、制作者の技術力がうかがえます。

店内に入ると・・・黒板の案内も、ついついどのリンクも押してしまいたくなります。
使いやすいとは言い難いデザインではありますが、どこにリンクが隠れてるのかな?と楽しみながら探してしまいますね。

【さらに踏み込んでみると・・・】
jQueryとhtml5アニメーションによる効果を駆使して、楽しい世界が繰り広げられています。
店内の黒板には、さりげなく今日の日付も埋め込まれている。というにくい演出。
デフォルトの英数字ではなく、JavaScriptでわざわざ漢数字を設定するなど、細かなこだわりも垣間見えます。
今度もコンテンツを増やしてお客様を楽しませてほしいですね。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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雑貨屋サイト厳選組の厳選評価コメント【NEOclassick】

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■キャプチャ画像引用元:http://www.rakuten.ne.jp/gold/neoclassick/

サイトのプロローグにもあるように、「素朴でシンプル」だけど、やさしさ、楽しさ、感動が見え隠れしているような雰囲気を感じます。
このコンセプトが商品にもサイトにも共通していて全体的な統一感があって良いですね。
デザインこそプロの制作ではないとしても、その中で最大限の表現ができていると思います。
説明文や画像も単刀直入で分かりやすく、凝ったデザインにしないことで管理者側での更新もしやすいという、一石二鳥な作り方の見本かもしれません。シンプルでもさりげなく主張できる雑貨をお好みの方にピッタリな雑貨屋ではないでしょうか。

【さらに踏み込んでみると・・・】
管理者自身のジェネレーター(おそらくホームページビルダー)による制作で、楽天RMSのシステムにマッチさせられるよう構成できていることが高ポイント。
個人っぽいプログラミングの雰囲気もありますが全て個人で作っているとしたら色々と時間をかけて熱心に作り上げたことがうかがえます。
手書きのイラストをスキャニングしたようなボタン等のアナログな個性と、1つ1つの商品に添えられた丁寧な説明が好印象です。
アルファベットで記載されたメニューボタンも一見するとおしゃれですが、よく見ないとボタンの意味が分かりにくいため、日本語になるともっと使いやすくなるかもしれませんね。
本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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雑貨屋サイト厳選組の厳選評価コメント【山田文具店】

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■キャプチャ画像引用元:http://yamadastationery.jp/

文房具を広げた机の上でサイトを見ているような気持ちにさせてくれる、
遊び心ある素朴なデザインが好印象です。
品物の種類で探したい人にも、メーカーで探したい人にも分かりやすく、
欲しいものに辿り着きやすい導線ができていると思います。

購入者が気になる送料の表示も商品ごとに明確に表記されていて分かりやすいです。
週案ランキングは、ついついポチッ!っとしてしまいたくなりますね。

【さらに踏み込んでみると・・・】

画像やボタンには、ロールオーバー(マウスオン)のアクションを加えたり、一見するとテキストリンクが 多すぎる印象も受けますが、cssでマウスオンの時にリンクテキストの背景色を変えることで、分かりにくさをカバーしているようですね。随所に工夫がみられます。

TwitterやFacebookも活用し、ウェブマスターツールで分析もしながら改善をされていることと思いますので 今後の展開も楽しみなサイトだと思います。
フッター上部のリンクのリストは、cssかjQueryで格納するとスッキリして良いかもしれませんね。

本コメントは、「厳選組」の独自の視点に基づいた評価コメントであり、対象サイトの運営や構築内容に関して何ら保障するものではありません。

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